2021.02.17 Wed
3月開館に向け準備!
1,2月と会館は閉館しております。3月の再開に向け諸準備を進めております。




2月6日(土)にバラの剪定が行われました。例年と同じく2月上旬です。開花の予測は5月の連休前後と思われます。冬の剪定はできるだけ樹高を低くとお願いしていますが、株が古いので新芽が出る枝がだんだん高くなってきています。株にもよりますが、ベイサルシュートが出るように思い切って詰めている株もありますが、神のみぞ知る分野でもあります。写真のように4人で1日がガリでした。



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今年も「京成バラ園芸」さんにお願いして剪定をしました。剪定後、株の根元に牛糞など肥料を埋め込んで頂きました。花後の肥料は一切かけておりませんので今回の剪定と肥料遣りが今年の花を決めると言ってよいと思います。夏の剪定はつるバラは手を加えませんが、冬の剪定では随分手をかけてくれていました。つるバラも年々大きくなりますので、今年は「ナニワイバラ」の花が楽しみです。白くて奥ゆかしいバラです。剪定後穴を掘って肥料を挙げていました。写真下左から2番目は新たに植えた4株です。
昨年は「プリンセスミチコ」「マサコ」、それに「ベルサイユのばらシリーズ」6株が仲間入りしました。今年は「離れの花壇」に殿堂入りしている「イングリッドバーグマン」「ナエマ」「ダブル デライト」それに「ボレロ」が加わりました。見ごたえが出るには2~3年かかりそうですが、先が楽しみです。
今年の桜の予想は開花が3月16日ごろと予測が出たようですが、見頃は20日~25、6日くらいでしょうか。寄る年波には勝てず木が傷んできていますので10本ほど伐採することにしています。古木の桜は今年が見納めになります。数年前から10数本若苗を植えてきていますので毎年少しずつ花をつけてくれていますが、古木と比べると見劣りがします。長い目で見てください。
食堂に今右衛門の陶器(紅茶セット)を少飾っていますが、安子奥様が保存していた陶器を空けることになりました。なかなか見ごたえのあるものもありそうなので、食堂に順次飾ってまいりたいと存じます。小耳にはさんだのですが、「ノリタケ」は今はほとんどスリランカで作られているそうですが、全部日本製です。今の食堂より少し賑やかになりそうです。
※さくらと陶器の写真は次回に乗せさせて頂きます。
※写真をクリックして頂きますと画像が拡大されます。




2月6日(土)にバラの剪定が行われました。例年と同じく2月上旬です。開花の予測は5月の連休前後と思われます。冬の剪定はできるだけ樹高を低くとお願いしていますが、株が古いので新芽が出る枝がだんだん高くなってきています。株にもよりますが、ベイサルシュートが出るように思い切って詰めている株もありますが、神のみぞ知る分野でもあります。写真のように4人で1日がガリでした。




今年も「京成バラ園芸」さんにお願いして剪定をしました。剪定後、株の根元に牛糞など肥料を埋め込んで頂きました。花後の肥料は一切かけておりませんので今回の剪定と肥料遣りが今年の花を決めると言ってよいと思います。夏の剪定はつるバラは手を加えませんが、冬の剪定では随分手をかけてくれていました。つるバラも年々大きくなりますので、今年は「ナニワイバラ」の花が楽しみです。白くて奥ゆかしいバラです。剪定後穴を掘って肥料を挙げていました。写真下左から2番目は新たに植えた4株です。
昨年は「プリンセスミチコ」「マサコ」、それに「ベルサイユのばらシリーズ」6株が仲間入りしました。今年は「離れの花壇」に殿堂入りしている「イングリッドバーグマン」「ナエマ」「ダブル デライト」それに「ボレロ」が加わりました。見ごたえが出るには2~3年かかりそうですが、先が楽しみです。
今年の桜の予想は開花が3月16日ごろと予測が出たようですが、見頃は20日~25、6日くらいでしょうか。寄る年波には勝てず木が傷んできていますので10本ほど伐採することにしています。古木の桜は今年が見納めになります。数年前から10数本若苗を植えてきていますので毎年少しずつ花をつけてくれていますが、古木と比べると見劣りがします。長い目で見てください。
食堂に今右衛門の陶器(紅茶セット)を少飾っていますが、安子奥様が保存していた陶器を空けることになりました。なかなか見ごたえのあるものもありそうなので、食堂に順次飾ってまいりたいと存じます。小耳にはさんだのですが、「ノリタケ」は今はほとんどスリランカで作られているそうですが、全部日本製です。今の食堂より少し賑やかになりそうです。
※さくらと陶器の写真は次回に乗せさせて頂きます。
※写真をクリックして頂きますと画像が拡大されます。