
梅雨明けの発表があり、日に日に暑さを増していますが
その暑さにも負けず、元気なトンボが鳩山会館のお庭を飛び回っています。
トンボは秋というイメージがありましたが、
このトンボはシオカラトンボという青いトンボで、
成虫になる4月中旬から10月位まで見ることが出来るそうです。
また、写真の後ろ側にありますのは
明治から昭和に活躍した彫刻家 朝倉文夫氏の作品です。
目をつぶって休んでいる鳩と、羽をおろして休んでいるトンボ。
日差しの強いお庭でひと休みの一コマです。
日常の喧騒を離れ、のんびりと時間の流れる鳩山会館に是非足をお運び下さいませ。